2011年05月29日
津波被害予想地区の対処法
東日本大地震の津波被害の映像をみると海抜の低い地区である自宅周辺はやはり危ない
家族のためにも何処へ非難するかと同時に避難に間に合わない事を想定しなければならない
私は、救命胴衣とヘルメットを家族分用意して逃げる際にとにかく着用する様に話した。
津波は海水であるため比重が高く浮力が大きいため救命胴衣は必ず浮くはずである。
しかし炭酸ガス注入式よりも浮力材を入れた製品の方が瓦礫などで傷つき難いため浮力材入りをお勧めする。救命胴衣を選ぶ必要な項目では必ず股ヒモがあるタイプを選んで戴きたい
股ヒモがあることで大波の際にすっぽ抜けを防ぐ事ができるからだ
清水区ではアウトドアショップ(スエン)や大きな釣り具さん等で購入できる。
夜でも上空から発見されやすいように点滅信号が発信できるものを装着させとくと見つけやすいだろう
八坂北に造成中の宅地を見つけたがこの高低差なら大丈夫だろう
Posted by 環マテ at 20:21│Comments(0)
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