2011年07月04日
枇杷の木と自然霊
今年はいつもの年より枇杷の実が減りました。
しかし、その分、実も大きくてとても甘い果実でした。
昔から木には魂が宿ると言う事を聞いた事がある方もいるでしょう。
従って家の建て替えや造成などで簡単に木を切ってはいけないのです。
以前に住宅会社の営業をしている頃、ご契約された後にお客様が年周りの相談で袋井の方面の霊能者に相談に行きました。
その時は時期が悪く今建て替えを勧めると娘さんが亡くなる事になると言われたそうです。
営業の私としては理解できたのですが、会社は全く理解できないようでした。
やがて、その時期を乗り越え新築できる時期に入りました。
大きな敷地に大きな建物を新築するのですが設計の都合上、どうしても裏の松の木を切らなければならない事になりました。お客様はその木を切る事に何のためらいもありません
でも、その木が訴えるのです切らないでと私はお客様にもう一度、袋井に行ってその霊能者にこの木を切って良いか確かめてもらえないかとお願いしました。
答えは絶対に切ってはならないという事でした。
木には多くの自然霊が宿ります。龍神等の高級自然霊の宿った木には、それらの圏族が宿りその木を守ります。特に神社などではそれらが顕著にわかります。
どうしても切らねばならないときは新たに苗木を植え高級自然霊が御移りになられてから切ると言う作業が必要であるようです。
娘の年周りの時期を守り松の木を切らなかったお客さんは建築後10年経ちますが、現在、子宝にも恵まれ元気に暮らしていました。
絵は日本の神様カードにある神直毘神様と大直毘神様をモチーフに今年も多くの実をつけてくれた枇杷の木と高級自然霊と木の妖精たちに感謝の気持ちで描きました。
Posted by 環マテ at 10:08│Comments(0)
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