2010年03月22日
鶴岡八幡宮の大銀杏に注ぐ天界の光

大銀杏の向かって放つ虹色の光線
運ばれていく大銀杏の切り株
植え替えられた大銀杏
3月10日に鶴岡八幡宮の大銀杏の木が倒れた事をニュースで知った時、
小桜姫物語にも登場する銀杏の精のおじいさんの事が頭をよぎりました。
もっと早く会いに行けばよかったのに、どうか天国で1000年の疲れを癒してくださいとお祈りしました。
それから数日後、鎌倉のお客様から電話でマンションのカビをどうにかしたいという仕事の依頼がありました。偶然ではありえないと思いました。見積書をご提示してから
昨日、3種類の触媒を使用してマンションの居室を施工させて頂きました。
これはきっと鶴岡八幡宮の銀杏の精が会いにおいでと言う事であろうと思い触媒施工後、すぐに鶴岡八幡宮に出かけまして近くに植えかえられた大銀杏の木に御挨拶して折れた根本の写真を撮らせていただきました。
その後、八幡宮をお参りさせて頂き鳩みくじを引いてみました。
何と凶とでました。でも書かれている事がすばらしいメッセージでした。
『いましばらく大変な時期だががんばりなさい必ず報われる』
『人のためになる仕事をしているのだからがんばりなさい』というメッセージでした。
このメッセージを伝えてくれるためにこちらに呼んで下されたのだなあと感激しました。
そして、その時は気づかなかったのですが家に戻り写真を見ると折れた根本に向かって神様の光がやさしく照らしているのです。目には見えなかったのですが大銀杏の精のおじいさんが神界に昇天されていくように思えました。
Posted by 環マテ at 11:36│Comments(0)
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